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アパレルの仕事を辞めた時すぐにやるべき2つのこと

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「アパレルの仕事を辞めたい」と思っている人はとても多いです。

その時にまずはじめに考えるのが転職活動ですが、

  • 仕事が忙しくて転職活動する暇がない。
  • 1日でも早く仕事を辞めたい。
  • 少し休みたい。

と思い、転職先が決まる前に仕事を辞めてしまう人は意外と多いです。

生活していけるだけの貯金があれば問題ありませんし、すぐに仕事が決まれば良いですが、転職活動には最低でも2ヶ月はかかりますし、想像よりも時間がかかる場合も。

そんな時、ある2つの手続きを済ませておくだけで、国からの手当がもらえたり、保険料を節約することができることをご存知ですか?

この記事では、転職前に無職期間がある人が必ずやっておくべき2つのことを紹介します。

アパレル退職後すぐにやるべき2つのこと

結論から言うと、アパレル退職後すぐにやるべきことはこの2つです。

  1. 失業保険の申請
  2. 健康保険の切替

失業保険の申請は、会社都合退職の場合は7日後から、自己都合での退職の場合は90日後から失業保険が受け取れます。
健康保険の切替は、国民健康保険を選ぶ人が多いですが、社会保険の任意継続や親の扶養に戻ることで、保険料をぐっと安くなるケースがあります。

会社から離職票は必ず発行してもらう

離職票とは、雇用保険を受給するために必要な書類で、退職した会社から発行してもらえます。
通常は退職後10日以内に会社から郵送等で届けられるはずですが、会社によっては申告しなければ発行してもらえないケースも多いです。

離職票があると、失業保険の申請も健康保険の申請もスムーズに行えるので、必ず発行してもらいましょう。
もちろん、源泉徴収票の発行申請も忘れずに。

失業保険の申請をする

失業保険とは、雇用保険の加入者が受給できる手当のことで、会社都合・自己都合どちらの理由で退職しても一定の金額を受け取ることができます。

受給金額や期間は退職理由や在職期間、年齢によって異なりますが、5年勤めて自己都合で退職した場合は、90日分の失業保険を受け取ることができます。金額は月収を日割計算した約50%くらいを目安として考えておけば良いと思います。
月収30万円の人ならば、15万円くらいの失業保険を受け取れるという事ですね。

この保険は、在職中雇用保険を払っていても申請しなければ受け取れません。
転職が長引いてしまうことも考慮して、必ず申請しておきましょう。

早く転職が決まれば、お祝い金がもらえる

失業保険を申請しておくメリットのひとつは、補助金があることです。
再就職手当と呼ばれるもので、失業保険の受給日数が残っている間に転職が決まった場合受け取ることができます。

受給にはルールがありますが、退職後に転職活動を行う場合は、この手当がもらえる可能性が高いです。
必ず失業保険は申請しておきましょう。

再就職手当の条件

再就職手当は、失業保険の支給日数を所定給付日数の、

2/3以上残して再就職する場合:支給残日数の60%分
1/3以上残して再就職する場合:支給残日数の50%分

受け取ることができます。

 

再就職で給与が下がった場合も補助金が受け取れる

再就職の場合、転職時の給与が下がるケースもありえます。
その場合、就業促進定着手当と呼ばれる補助金を受け取れる場合があります。

就業促進定着手当の条件

  • 再就職手当を受け取っていること
  • 再就職先に6ヶ月以上雇用されていること
  • 再就職先での6ヶ月間の賃金が離職前の賃金よりも低いこと
上記の条件を満たしている場合、就業促進手当として
前職の日割賃金-再就職先の日割賃金×日数
分給付を受けることができます。
※金額や日数には上限などのルールがあります。

再就職手当位・就業促進定着手当について詳しくは、ハローワークの公式サイトをご覧ください。
ハローワーク公式サイト

失業保険の申請は最寄りのハローワークへ

失業保険の申請は最寄りのハローワークで行います。
大体がいくつかの市区町村をひとつのハローワークが取りまとめて管轄しています。

最寄りのハローワークはこちらから調べることができるので、あらかじめどこへ行けば良いかを調べておきましょう。
全国ハローワークの所在案内

健康保険の切替手続きをする

失業保険と合わせて済ませておきたいのが、健康保険の切替手続きです。
ほとんどの人が忘れずに対応していると思いますが、切り替えられるのは国民健康保険だけだと思っていませんか?

正しくは、3つの選択肢があります。

  1. 国民健康保険
  2. 社会保険の任意継続
  3. 親族の扶養に加入

在職中に加入していた社会保険は、会社と個人で保険料を折半していたため安価で加入することができましたが、退職すると一人で保険料を支払います。
この金額がとても高額。
少しでも保険料を安くするために、保険の切り替えはとても重要です。

ここからは、各保険のメリット・デメリットを紹介します。

国民健康保険

国民健康保険とは、各市区町村が運営している健康保険のことです。

メリット

  • 手続きは最寄りの役所でできる
  • 保険料は収入によって変動する

デメリット

  • 世帯人数により保険料が変動する(増える)
  • 保険料は各市区町村により大きな差がある

国民健康保険の最大のメリットは、最寄りの役所で手軽に手続きができることです。
しかし、扶養家族がいる場合は保険料が高くなる場合があるので注意が必要。

社会保険の任意継続

社会保険の任意継続とは、退職者が希望すれば一定期間であれば継続して在職中の社会保険に加入し続けられる制度のことです。

メリット

  • 扶養家族の保険料はかからない
  • 2年間保険料の変動がない
  • 在職中の保険給付と同じ手当が受けられる
    (傷病手当、出産手当はのぞく)

デメリット

  • 期間は2年間のみ
  • 在職中会社が払っていた保険料も全額自己負担
  • 退職後20日以内に申請が必要
  • 1日でも支払いを滞納すると強制退会

社会保険の任意継続は扶養家族がいても保険料が変わらないため、家族のいる方が利用すると特になる場合が多いです。
しかし、退職後20日以内に申請が必要で、支払いも1日でも滞ると強制的に退会させられるなどのデメリットもあります。

親族の扶養に加入

一番保険料を安くするのは、親族の扶養に入ることです。

一番安いと言うより、保険料が一切かかりません
また、被保険者(親族)が社会保険に加入している場合は、保険料の値上がりなどもないので、受け入れ側も負担がありません。

唯一デメリットに挙げられるのが、手続きの煩雑さ。
被保険者(親族)が社会保険に加入している場合は、被保険者の勤めている会社へ申請をして手続きする必要があります。

そのため、親族の扶養に入る場合は、手間をかけることを理解した上でお願いするようにしましょう。

勢いで辞めて、損をしないために

個人的には、転職先が決まる前に会社を辞めることはおすすめしません。
気持ちに余裕がなくなりますし、転職活動でも不利になる可能性が高いからです。

しかし、「1日でもこの会社にいたくない」と、思うほどつらいのならば、無理して会社に行くことはありません。
体調を崩す前に、会社を辞めてゆっくり休みましょう。

損しない体制を整えておき、ゆっくり休みながら納得した転職先を見つけてくださいね。

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